車検後の出来事? @ ダイハツ ハイゼット トラック(S200P)【車検と車の修理@東大阪!】

2015年8月18日

ある日のこと

その日は 朝からいろんなことがあり

やること なすこと うまくいかず げんなりしておりました。(-_-;)

それでも

なんとか今日の仕事を終えて 帰ろうとした時、

一本の電話が りりりりり~ん! (゜o゜) 

今日の「流れ」から考えると とても嫌な予感がしましたが

とりあえず受話器をとると

「Hi! Mr OOO,  How are You!」 からはじまる

異国の人による早口な英語?での問い合わせでした。(゜o゜)

わからんまま とにかく聞いてると

どうも 昔昔に海外の掲示板に貼り付けた?「中古車」について

詳細を聞きたいらしい。(^_^;)

しかし

「そんな何年も前のクルマなんかあるかい! おととい来やがれ!」(^_^;)

と 流暢な英語で言いたかったのですが・・・・・ (^_^;)

逆に

「Can you speak English?」と問われ、

「I can not speak English」と答えたら

「HAhahahahaha? thank you Bye?」と電話を「ガチャッ」と切られましたよ! (+_+)

異国の人による「一方的な電話」で なんか悔しい?思いをさせられたオイラは

失意のまま 帰宅しようとした瞬間、 またもや「りりりりりり~ん」と

電話がなりました。 しかし今日は ほんまにツイてないので

放置プレイ?とも考えましたが(笑)

気を取り直して電話に出ると

オイラのところのお客さんでした。(^_^;)

話を聞くと

「エンジンが急にかからんようになった。早く助けにきて?」とSOSでした。

しかしそのクルマ、実は

つい3日前にオイラのとこで車検をして納車したクルマだったのです(゜o゜)

こりゃ アカンと思い、すぐにいろいろと用意して

救援に向かったのですが 何故かさっきまで晴れていた空が

故障の現場につく頃には「ドス黒く」なっていき

お約束のように 大雨が降ってきました。

カミナリもゴロピカするし お客さんのクルマは見当たらんし、日も暮れて暗くなっていくし

ほんまにツイてません (-_-;)

それでも 大雨の中 ウロウロしていていると

やっと路肩?で止まっている お客さんのクルマを発見! (^^)

しかし、これが道が細い上 一方通行、おまけに商店街のすぐ傍という

ステキなシチュエーション! そこにたどり着くまでにも いろいろなドラマがあり?

ほんまにホンマに大変でした。(>_<) お客さんは 「配達するのに2、3分止めて行こうとしたら 急にエンジンがかからなくなった」とのこと。 それまではなにも問題なく走れていたそうです。 土砂降りの大雨の中、ビシャビシャに濡れながら現地で点検をしますが 後ろから来るクルマたちに「ブーブー」クラクションを鳴らされ (ToT) ココじゃ ラチがあかないので 牽引ロープで オイラの工場まで引っ張ることに・・・・・・ そして ビシャビシャに濡れて 工場まで引っ張ってきた途端に あの土砂降りの大雨が「無情」にも止みました (ToT) お客さんには代車に乗って帰ってもらい オイラもその日はギブして 帰宅。 次の日 本格的に「トラブルシュート」を開始します。 今回のマシーンは こちら!

「お仕事の友」ダイハツ ハイゼット トラック(S200P)であります。

まずは現象を確認!

セルは回りますが エンジンはかかりません。

診断機で トラブルコードを呼び出しますが 無問題。

なので まず

点火系を調べますが これも「無問題」(^_^;)

なので 燃料系に絞ります。

まず「キーON」フューエルポンプの音を聞きますが 全くモーター音がしません。

それではと

ポンプリレーと電圧をチェック! が これも無問題。(-_-;)

しからば

ポンプのところの電圧を測定! が無問題ですので

ほぼ「フューエルポンプ」本体の故障と診断。(^_^;)

なので

オーナーに診断結果を伝えて作業の了承を得まして

作業開始!

燃料タンク

コレを降ろさないと始まりません。

真ん中にあるのがフューエルポンプAssyで ゴンス。

ポンプを抜き出します。

タンクの中は「サビ」もなくキレイでしたよ (^^)

これが フューエルポンプAssy。

ポンプ、フィルター、センダーゲージが一体になっております。

こちらが新品。

「昇天された?」ポンプはめちゃ黄ばんでました。

新品のポンプを組付けて

燃料タンクを取り付けたら完成です!

リフトを降ろしてから キーONしてみると

フューエルポンプのモーター音も聞こえてくるようになり

なにごともなかったように エンジンは軽やかに始動しました!

少し走行テストをして

ピットにて最終チェックしても無問題でしたので

お客さんに無事に納車させていただきました。

ありがとうございました。

(^u^)

今回、車検後に故障が発生したわけですが

車検整備中 及び 検査場までの道程でも

全く兆候がなかったのでやられましたよ (-_-;)
 

走行距離も10万kmちょうど位でした。

「車検を受けたばっかりやのに・・・」 「車検したとこやのに・・・」と

呪文?のように何度も何度もお客さんは オイラに言いましたが

「さすがに車検で燃料タンクの中までは見れませんわ!」って 言ってあげました。(`´)

それと

「絶対にガス欠にしない。出来れば燃料は半分減ったら給油するようにしたほうがいいですよ」と

お伝えしました。

しかし、

いつも いつも いつも

ホンマに何でもかんでも「車検」のせいにされては困ります。

外観上は目視でも見れますが 内部がどんな状態かは分解しない限り見れません。

また、

今回のように「電気」関係なんかも「家電」と一緒で

なんの兆候もなく突然逝ったりしますので

ほんまに「予測不可能」に近いです。

クルマは「消耗品」のカタマリであり 機械の「集合体」ですから

使用状態によってもメンテナンス方法によっても

良くも悪くも変化していくもんなんですからね・・・

<(`^´)>

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