リフレッシュ!しましょう @ スバル レガシィーB4(BE5) 

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エンジントラブル発生!@ スバル レガシィーB4(BE5)
レガシィB4の故障修理です。エンジン不調とチェックランプ点灯との因果関係を調べたところAFセンサーと4番のインジェクターが故障しておりました。スバル車のことはハッコーカーズへ

 

修理が終わり

納車を待つだけの「スバル レガシィー B4」でしたが・・・

このB4オーナーから連絡があり

引き取りの日時を決めるのかと思いきや、

オーナー「プラグの交換をしてもらえませんか」と突然の告白(゜゜)

「なんでインジェクターを交換してる時に言うてくれへんのですかー!」と

ココロの中で叫ぶ「店主43号」(ーー;)

そして

オイラ「い、い、いいですぜ!やりませう!是非にでもやりませう!」

オーナー「それと・・・」

オイラ「それとぉぉぉ?ま、ま、まだ何か追加ですかい?」

オーナー「ブログでよくやってるATFの交換もお願い出来ますか?」

オイラ「ようガス!もうこうなったら何でもやりますぜ!」

オーナー「あと点検してもらって悪いところあったら連絡ください」

といった感じの

納車前のやり取りがありました(^^;)

なので

急遽 追加でリフレッシュ作業を開始です!(^o^)丿

とりあえずプラグの交換から

何度やってもこの「水平対向エンジン」ってヤツはやり難い!

IGコイル

真っ黒でチビってたプラグさん。

オーナから差し入れて頂いた「新品」のプラグ。

右バンクも


交換しました。

そして

ATFの交換に移ります。

昔から世間では「ATFの交換」方法はいろいろ言われておりますが

今回、抜き方でATFが実際にどれぐらい抜けるのか

計りながら抜いてみました。

まずはオイルパンのドレンから抜くと

まっ黒なATFがたっぷり落ちてきました。

しばらく放置してATFが落ちてこなくなったら

オイルパンを剥ぐと更にATFが落ちてきます。

そして更にストレーナーを外して溜まってるATFをも抜いていきます。

この時点で既にATFがかなり抜けていますが

さらに攻めます!

ラジエターに入っているATFのホースを外し圧力をかけて更に押し出します。

そして最後に

ATF用のオイルエレメントを交換します。

このエレメント、とてもとても素敵な場所に設けられております。

ココからも結構出てきました。

コレで一応、抜けるとこからは抜いたのですが

抜いたATFの合計は「約7リットル」

このレガシィーさまのATFの総量が約「8.5リットル」!

ということは

「4分の3」以上抜けた計算になります!(^^♪

あとは「あの手、この手」を使って残りの「4分の1」の古いATF追い出していきます。

よく「ATFは全量交換出来ない」と世間では言われてます。

確かにATの構造上、抜けにくいのですが「作業のやり方」によっては

9割以上は交換が可能だと思っております。車種にもよりますが(^^;

ただ昔から使われているフルードチェンジャーによる一般的な「上抜き」、

そして最近なにかと幅を利かしている「圧送式」など

ATF交換の方法も進化してはいるのですが、いくら良い機械を使っていても

「オイルパン内の鉄粉の除去」「ストレーナー&エレメントの交換」etc を

実施しないのは非常に「勿体ないな」と思うんです(^^;

結局は作業する側も「効率」ばかりを求めて機械に頼り

手間の掛かることをしたがらないのが現実のようです。

話が脱線しましたが

コレがATのストレーナー。

左が外したものですが「鉄粉」がいっぱいですね。

新品のストレーナーを組付け。

そして

オイルパンです

この白い紙ウェスで拭いてみますと

少し拭いただけでこんなに汚れてます。

液体ガスケットを剥いでオイルパンをキレイにします

オイルパンを組み付けたら

オーナーの「差し入れ」してきたATFを使いまして

データーを見ながら残りのATFを出来るだけ追い出します。

ATFの「汚れ、量、漏れ」を確認して問題がなければ

作業終了!

そしてこれで終わりかと思いきや

更なる追加で

ブレーキの修理をしていきます。

フロントブレーキですがブレーキパッドがほとんど消滅しておりました。

なのでオーナーからの「差し入れ」パーツで修理しましょう。

フロントブレーキ完成!

お次はリヤ。

コチラもいい具合にヤレてます。

分解ついでに「サイドブレーキ」も調整!

リヤブレーキも完成!

ブレーキ関係の交換部品。

全部組みあがったら

ブレーキフルードをキレイになるまでどんどん抜き替えします。

テスト走行しても特に問題なさげなので

コレにて全ての作業が完了!(^^ゞ

「リフレッシュ」されたレガシィーさまは

いろいろありましたが

やっとのことでオーナーの元へと戻っていきましたとさ

めでたし めでたし

(^^♪

 

スバル レガシィB4(BE5) @ ブレーキのメンテナンス
レガシィB4(BE5)の修理です。今回はブレーキの効きを良くする為に前後キャリパーをオーバーホールしました。大阪でスバル車の点検・車検・整備・修理等はハッコーカーズへご相談下さい。

 

自動車の

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<(_ _)>

コメント

  1. 山本ゆうじ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    こんにちは。32歳の整備士です。
    突然ですいません^^;
    ブログ大変勉強になります
    いろいろお伺いしたいのですがよければ
    お願いします。

  2. 店主 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    TaKaさん

    コメントありがとうございます。

    >プラグ交換は毎回難儀しました

    そうなんです。おっしゃる通り
    左バンクのプラグが特にやりにくいんです。
    なので 私もウォッシャータンクをかなりズラシて
    作業してます。(笑)

    >支店の方も是非(^^)

    支店があるのを 忘れてました(笑)

    また 更新しときます

    ( ̄▽ ̄)

  3. Taka より:

    SECRET: 0
    PASS:
    初代BCレガシィに乗っていましたが、プラグ交換は毎回難儀しました。ウォッシャータンクが邪魔で、吊り下げSST(ただのS字フック付のひも・・・笑)を作ったのが、懐かしい思い出です。
    いつもこちらの更新を楽しみにしております。
    支店の方も是非(^^)