てんとう虫 走る!@スバル 360(エンジン修理編)【車検と車の修理@東大阪!】   

2015年6月28日

お昼ごはんを 食べて 気持ちよく「シェスタ中」?だった

オイラのもとに 突然

「排気ガスが臭くて 乗ってられへん! ブレーキも効かんし! 即 直してくれ!」 と

連絡が入ってきました 

(゜o゜)

クルマは 「スバル 360」

例の かわええヤツであります

(^^) 

早速引き取りに 伺い 工場まで乗って帰りましたが

オーナーの言うとおり

帰る道すがら

室内に「排気ガス」が充満して 息苦しく おまけに

目が痛くて 涙が止まりません

(ToT)

ヘタしたら 「火だるま」になり

ホンマの赤い「てんとう虫」みたいになるやも。

(>_<) どちらにしても このままでは 車に乗りながら逝ってしまいそうです (ToT) これは尋常じゃないと思い 工場にて すぐに点検です。

目が痛い原因は 燃料タンク直下の「ストレーナー」から

「ガソリン」が ジャジャ漏れでしたよ

(>_<) ちなみに上の画像の 床の染みはガソリンが大量に流れた跡です とりあえず リフトに載せます。 しかし 久しぶりのご対面です。

「燃料漏れ」の原因である ストレーナーを外します。

このストレーナーは以前にも 燃料漏れを起こしており

その時は 

Oリング仕様にして 切り抜けました。

(^_^;)

この故障は スバル360の「持病?」であり オーナーの悩みの種でもあると思います

今回も どこから漏れてるのかじっくりと点検します。

前回作った Oリング部分はOK!

本体とカップの間のゴムパッキンがあやしいので パッキンを新品にして

車体に組付けてみますが やっぱり漏れてきます。

燃料を拭きながら さらに観察を続けると

ストレーナーの本体の「鋳物」部分から漏れてきてるのがわかりました。

どうも鋳物に微かにクラックが・・・・・ _| ̄|〇 ガクッ

まさに 最悪の事態が発生。

いろいろと調べてみましたが

ストレーナー本体はどこにもなく 一瞬 「ロウ付けするか?」とも考えましたが

なんせ燃料部分なんで ひとつ間違えたら エライことになります。

(>_<) 「打つ手なし」で どうしようかと途方に暮れていたとき 「フッ」と ひらめきました! (゜o゜) 「そうや! スバル360は 燃料タンクから直の落下式やから 2stバイクなんかと 一緒のやり方や! そやから このタンクの口に合うアダプターを作って 鬼門?の「ストレーナー」を取っ払って 配管の途中にフィルターを割り込まして キャブに直でつないだらいけるんでは?」と・・・。 早速、各部を採寸し いろいろ使えるものがないか調べましたが  残念ながら そんな簡単には ありません。 (-_-;) なので 知り合いにお願いして アダプターを製作してもらうことに・・・。

寸法を細かく指定して 旋盤にて削りだしてもらいます。

製作してもらっている間に 修理に必要なパーツを集めます。

この車 もともと キャブもオーバーフロー気味なので

ついでに キャブのオーバーホールもすることに決定!

シンプルなキャブです。

脱着!

バラすと 中には 結構「錆」がまわってました。

あのショボイ ストレーナーじゃダメだということですね。

(^_^;)

洗剤の中にしばらく 浸けときます。

キレイになったので 乾燥させて 各ジェット&通路を確認して 組付けていきます。

フロート

各ガスケット

全部 組付けて

キャブが完成です!

(^_^)v

エンジンと 合体!

そして お願いしていた「アダプター」が出来上がってきました!

感動です! 感謝です!

早速 組付けます (^^)

こんな感じになります。

そして

こんな風に

フィルターを割り込ませて

完成です!

(^^)

すぐにエンジンを始動して テスト!

すると 漏れに漏れていた あの「ガソリン漏れ」は 完全に消え去り、

逝ってしまいそうな 排気ガス臭もなくなりました。

やりました! 大成功です!

(^_^)v

ついでに

点火ポイントも交換します。

ローターは磨いて再利用。

組付けて 点火時期を調整したら

これにて

手こずった エンジン関係の修理が 完成!

(^_^;)

しかし

こんなところで つまずいている ヒマもなく

「ブレーキ編」に つづきます

(^o^)丿

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