カーエアコンの点検&診断!@ ホンダ ライフ&ダイハツ ミラ

ここんとこ、暑さが少しずつ和らいでいるような感じですが

まだまだココ大阪は「エアコン」なしでは車に乗ってられません!ということで

今回はカーエアコンの「点検」&「診断」をはじめましょう(^^)

まずはホンダ ライフであります。

「走っているときは何とか冷えてる」らしいのですがエアコンの吹き出し温度の

「体感」だけではよくハマることがありますのでまずはマニホールドゲージをセットし

てエアコンのガス圧を点検することから始めます(^^♪

点検したところ高圧が低すぎです(一一”)

「アイドリング状態、窓全開、ブロアーファン最大」でこの温度でした。

確かに走ったら「ちょっと涼しい」くらいにはなるかもしれませんが

信号待ちは暑くて乗ってられません(ーー;)

オーナーには「たぶんエアコンのシステムから少しずつガス漏れしていると思われます

のでエアコンガスの漏れ検知用「蛍光剤」を注入しておきますのでその状態でしばらく

乗ってみてください」と説明。オーナーから了解を頂きましたので作業を開始しまして

コンプレッサーオイルと蛍光剤を注入。

あとはじっくりと真空引きした後にガスチャージしていきます。

チャージ中!

ドンドンとガス圧が上昇していきます。

最終的に「10.6℃」までいきました。

軽自動車でコレだけいけばかなり涼しいです(^^)v

そして魅惑の走行テストへ・・・

簡易テスターを繋いだままで走ります。

この日、外気温が34度を越えていましたのでかなり涼しい状態になりました。

オーナーには「1ヶ月後にもう一度ガス漏れの点検をします」とお伝えして

納車させて頂きました(^^)v

そしてダイハツ ミラV(L250V)です。

オーナーからは「走っても扇風機みたいで冷たい風が出てこない。何とかしてほし

い!」とご依頼いただきました(゜゜)

早速引き取りに行って吹き出し温度を調べると「21.6℃」・・・(ーー;)

外はカンカン照りなので車内も当然のごとく暑いです。工場に帰ってきてから

早速マニホールドゲージを接続して点検します。

低圧はまだいいとして高圧が足りません。

コヤツも間違いなくエアコンの「ガス漏れ」をばしてる感じ( 一一)

そして調べていくうちに低圧側から漏れてると判断しました。

なのでオーナーに説明をして作業開始です(^o^)丿

コンプレッサーオイルと蛍光剤を注入!

真空引き&ガスチャージ!

ドンドンと吹き出しの温度が下がっていきます。

「10℃」を割ったところでセーフティが働いてコンプレッサーを「カット」。

しかし「熱い!」(゜゜) もしかして店主が太りすぎのせいなのか?

それにしてもメーカーさん、セーフティーの設定温度が高過ぎです。

全ては「エコ」が原因か、原因なのか?(ーー;)

そんな独り言を言ってる間にガスチャージも無事に終わりましたので

特殊なライトでガス漏れを探します。

もしガス漏れがあれば蛍光剤が出てくるのですぐに分かります。

じっくりとエンジンルームを点検しましたがガス漏れは発見出来ません。

たぶん室内のエバポレーター関係だと思いますがオーナーと協議の結果、

漏れも小さいのでしばらくこのまま乗ってもらうことにしました。(^^;)

カーエアコンの修理は何をおいても「点検&診断」が大事。

今回のようにガスチャージだけするにもコンプレッサーオイルの注入や蛍光剤の投入は

必須であります。コンプレッサーオイルはガスと一緒にシステム内を循環しているので

ガスチャージ時にエアコンガスだけの注入では片手落ちで次第にシステム内の

「錆化」、「コンプレッサーの焼きつき」へと進みます。

最近は

・あまりに出鱈目な「修理」

・その場しのぎの「修理」

・安請け合いゆえのズサンな「修理」が

あまりに多く、秘密な工場へ流れ着いて来たそんな車を診るたびに

「もっと早くキチンと手当てをしていれば・・・」と思うことがほとんどです。

「安物買いの銭失い!」そんな「現実」を知る店主も車に携わる一人として非常に

残念であります(ーー;)

 

スズキ カプチーノ(EA11R) @ エアコン修理 夏の陣!
カプチーノのエアコンが冷えない為修理しました。コンプレッサーからはたくさんの粉が出てきたので各部の洗浄をしないとまた同じように壊れます。ご注意を!大阪でエアコン修理はハッコーカーズ

 

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