スバル プレオ(GF-RA2)@ 各部の点検のち整備作業

みなさま こんにちは(^^)

あんなに暑くて熱くて汗だくつゆだくになっていた夏の日も過ぎ去り、

涼しくて気持ちの良い秋がやってきたようでございます。

一般的に読書の秋や食欲の秋とも言われますが

行楽シーズンの秋でもありますゆえ、愛車のメンテナンスも怠りなく。

なによりも

お酒も食べる物も美味しいこの季節は店主も馬も肥ゆる秋になりそうです。

(*´з`)

スバル プレオ(GF-RA2)でございます(^^)

当ブログの読者さまの息子さんが通勤用に中古車を購入したので

点検してほしいとご依頼頂きました。

それじゃいってみるべ!(^o^)丿

エンジンは「4気筒+スーパーチャージャー」。

今となっては贅沢な仕様デス。

タペットカバーからオイル漏れアリ。

過去にも漏れたであろう液体ガスケット跡。

エアクリーナーもそこそこ汚れアリです。

Fブレーキはパッドもローターも減り気味。

ブレーキフルードはたぶん交換されてない様子。

タイロッドのエンドブーツは割れてはないけどひび割れあり。

下から覗くとオイルがベッタリ。

コレは気になる気になる(゜゜)

オイルの漏れ方は派手?ですが大半はタペットカバーからじゃないかと(^_^;)

あとタイミングケースからも漏れてきているみたいですが

実際にはネガな部分を潰していくしかねぇです。

フロントデフのミッドシール。

多少滲みはありますが今のところは問題ないです。

マフラーのリヤは交換されてるっぽい。

リヤデフ。コチラも滲んでます。

プラグ。結構チビッてますがそれよりも

ネジ部がオイル塗れになってるところを注目。

プラグホールのシールがヘタっている証拠です(゜゜)

とココでオーナーに点検の結果をご報告。

オーナーさんから「距離も距離なのでタイミングベルトも交換してください」と

追加のご依頼を頂きましたので作業開始であります!

(^^ゞ

実はこのエンジン、タイミングベルトだけを交換するのであれば

さほど手間は掛からないのですがウォーターポンプを交換することになると

一気にハードルが上がります(一一”)

オルタネーターを取り外し

各マウントブラケットを外しますが

この時点でグッタリしてます((+_+))

店主はこのレイアウトを設計した奴を到底赦せない(一一”)

全てはウォーターポンプに入るこの短い水ホースを

交換したいが為にここまで分解せねばなりません。

タイミングベルトがこんにちは(^^)

レベルゲージのOリングは交換。

タイミングケースのパッキンもオイルでふやけて再利用出来ません(一一”)

ベルトを外して各部をチェック!

ウォーターポンプはゴリゴリ、クランクシールからはオイル漏れがありました。

ウォーターポンプを取り外し。

このホースが このホースさえなければ(`´)

こともなげにパリンと割れた別の水ホース(一一”)

新品に交換しておきます。

あとで交換するのが大変なホースは出来るだけ交換しておきましょう。

勿論このホースも!

カムシールも

クランクシールも

打ち替えておきます。

シリンダーヘッド。

過去のオイル管理が悪いのがよくわかります。

オイル交換は大事!

タペットカバー。

全てのパッキンが硬化してパッキンの意味をなしておりません。

そりゃ漏れますって(笑)

ある程度洗浄してから新しいパッキンを組み付け!

ヘッドカバーをドッキング。

1年以内には漏れて来ないように呪文を掛けておきました(*´з`)

新しいウォーターポンプ。

ドッキング!

ベルトを張って

カバーも組付け。

初めから行方不明だったメクラ蓋も新たに装着。

オイルフィラーのOリング。

結構滲んでいる車両が多いです。

びしょ濡れなプラグも交換。

外したパーツたちを戻していきます。

考えたらイヤになるです(一一”)

泣きながら何とかココまで戻ってきましたよ。

ラジエターのホース関係。

クーラントが滲んで層になってます。

キレイにしたら少しカジリがみられます。

サーモスタット

アタリ面は出来るだけ修正しておきましょう。

新しいサーモスタット

ラジエターホースを交換したら

冷却水を注入してからエンジン始動。

各部の漏れを点検していきます。

タペットカバーからのオイル漏れナッシング!

下廻りにも漏れは見当たりません。

大きな漏れは止まったみたいですが

エンジンのオイルパンから少しだけ滲んできました。

これはこれからオーナーに経過観察していただきましょう!(^_^;)

既定の水温で電動ファンも回るのを確認しましたので

ひさびさに走行テストへ行きましょう!(^o^)丿

異音や変な振動もなくいい感じで走ります。

軽自動車で4気筒+S/C+4WDという

ホント今となっては贅沢なクルマですね(^^)

ということで

コレにて全ての作業が完了!(^^ゞ

まだまだ手を入れたほうがよい部分もありますが

それは息子さんがこれから都度考えればよき事だと

お伝えし無事に納車させて頂きました。

整備的なことは置いといて(笑)

もうこんなパッケージでは販売されることはないと思われますので

しっかりメンテナンスして可愛がってやってくださいませ。

それじゃ~ またな!

(^^♪

大阪府東大阪市の自動車整備のハッコーカーズです。今回はスバル サンバー(KV3)のオイル&水漏れ修理作業事例です。今回は走行中エンジンが止まり運ばれて来たわけですが結果的にエンジン本体は助かっており何とか復活出来ました。

コメント

  1. 群馬U より:

    こんばんは (^O^)/ ご無沙汰しております。
    そー言われてみると、軽自動車で4気筒+S/C+4WDって、今となってみればとてもスゴイ事ですよね。ステキです(でした。)スバル!!

    • hakkocars より:

      群馬Uさま お久しぶりでございます(^^)

      他社ですが少し前までは「4気筒+ターボ」なんてのも

      普通にラインナップにありましたもんね。

      昨今は燃費ばかり気にして大事な「乗る楽しさ」が

      消えているような気がします。

      店主