オルタネーター化してみよう!@スバル 360【車検と車の修理@東大阪!】

2015年6月10日

ある晴れた日の午後、

「ポンポンポンッ」と

独特の排気音で

久しぶりに あの「てんとうむし」が

やってまいりました。(^O^)

オーナー曰く、

・「なんか エンジンにパンチがない?」

・「ラジオを聴きたい!」

とのこと (^^)

まずは「エンジン」から

疑わしいのは「点火系」。

プラグコードの抵抗を測ると 

3番のコードの抵抗がかなり多い。

エンジンをかけてから

各気筒の「パワーバランス」を見ると

やっぱり「3番」だけ変化なし (^_^.)

また この車には

今では ほとんど見られなくなった

「点火ポイント」が使われてます。

(^_^.)

このポイントの表面をサッと磨き ヒール部にはグリスアップ

組みつけたら「ギャップの調整」に「点火時期の調整」

(^^)

そして

プラグコードには 純正ではなく 永井電子の「ウルトラ」をチョイス。

早速 プラグコードを組みつけて エンジンを始動!

折角なので

そのまま テスト走行に行き 不調が解消したのを確認! 

(^^)

おまけに

始動性も格段に良くなりましたよ!

ということで

お次は「カーラジオ」を聴ける様にします。

今現在の状態で ラジオをつけて走ってると

アイドリング状態では全く「発電」しておりませんので

終いには 「バッテリーあがり」でストップしてしまいます (-_-;)

なので

まずは「電気を安定して供給」出来るように

改造?してみましょう!

(^_^.)

スバル360の「発電機」は 

ACダイナモで 外付けのレギュレーターで

制御しております。

(この黒い物体が ACダイナモです)

(^^)

このACダイナモ を 現代の車には標準?の

「IC オルタネーター」に

置き換えるのですが・・・・・

そうは 簡単にはつきません(-_-;)

まずは このエンジンに合いそうな「オルタネーター」を

探さなければいけません。

在庫の中から 660ccの軽自動車用が 

形状的にも合いそうでしたので

取りあえず これで製作してみました

(^^)

そして 苦心の末

完成した「オルタネーター」を

いよいよ スバル360に組み付けしてゆきます。

(^O^)

まずは

現物合わせで 各部を採寸!

そして

必要なステー等を製作してゆきます。

出来るだけ「シンプル」を心がけて

「オルタネーター」が綺麗に収まるように

調整してゆきます。

(^^)

大事なのは

クランクプーリーとの兼ね合い! !(^^)!

プーリー同士の溝が合ってなかったら

すぐにベルトが擦れて切れてしまいます。

なので 

慎重に大胆に?位置あわせをし

やっとのことで 無事にオルタネーターを設置!

ちなみに改造前は

こういう感じでした!

(^^)

レギュレーターが今のオルタネーターには内蔵されているので

エンジンルームの奥に付いている

外付けのデカくて古い「黒い」レギュレーターは

不要になったので 取っ払いましたよ!

(笑)

そして 最後に

テスターを使い 各部の配線をしてゆきました。

自動車の

発電機の「電気の流れ」が わかっていないと

必ずショートさせたりして 大事な「オルタネーター」を

一瞬で「パンク」させることになりますので

気を抜けない作業になります。

全てを組み付け出来たら いよいよエンジン始動!

(^^)

そして

「RADIO ON!」 

アイドリング状態でも 電流&電圧は 安定しており

どうやら大成功のようです。

(^_^)v

そして 

「テスト ドライブ」!

平成の 夕暮れの街中を

「ポンポンポンッ」と 

独特の排気音を鳴らしながら

軽快に走る 「スバル 360」

(^^)

「FMラジオ」から流れる 音楽を聞きながら

しばし

「昭和」な あの時代に浸っておりました。

(^^♪

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