ある時、
いつものようにお仕事に勤しんでいると工場の電話が鳴りました。
受話器を取ると
「水漏れしてるみたいなのでラジエターの交換をお願いしたいのですが・・・」とのこと。
なので後日入庫いただきました。
お車は
ホンダ トルネオ です(^^)
今では「希少車?」または「コア」とでも言うんでしょうか?
世の中に星の数ほどあるホンダ車の中から敢えて
このクルマをチョイスしたオーナーの勇気?を感じました(^_^;)
ということで早速作業開始!
「定番」のアッパータンクから漏れております(^_^;)
ラジエターを脱着!
このラジエターから電動ファン等を外し
オーナーから「差し入れ」のラジエターに
全部組付けます。
そしてラジエターを車体に組付けて
クーラントを注入してエアー抜き!
(^^)
「水温」に注意しながらどんどん作業していきます。
ここで問題発生!(゜o゜)
水温が100℃近くなっても電動ファンが回りません (+_+)
このままでは間違いなく「オーバーヒート」しますので
新たに「診断作業」を開始。
まずは一番あやしい「水温センサー」をチェック!
「ビンゴ!」でした(^^)
やはり完全に逝ってます
オーナーに渡してからオーバーヒートしなくて良かった
(^_^;)
取り外した水温センサー。
(新品:左側)
センサーを組付けて
同じように水を張って点検します。
規定の水温で電動ファンが回るのを確認出来ましたら
全ての作業が完了です。
ありがとうございました。
(^^♪

キャリパーO/H&サス交換 @ ホンダ アコード ユーロR(CL7)
今回はホンダ アコード ユーロR(CL7)のサスペンション交換&ブレーキのオーバーホール作業です。サビが酷くていろいろと泣かされましたが良い感じに仕上がったと思います。ブレーキの修理はハッコーカーズへ
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<(_ _)>
コメント
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六弾もいらない。
男は三弾!
40km以上は男らしく捨てる!
これを更に 超ローギアードにしたら
どんだけエアコン焚いても 峠 ラクショー。
信号GP ロケットスタート!。
マジで ヒーロー(笑)
そして峠のコーナーで男子なら
カメラ小僧に向かって必ず
「片手運転でピース!」
これ定説!
スマホは ええで・・・
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だんだん作業が不安になってきましたよ…
男の6段マニュアルで、クーラーに馬力を取られてイライラしたり、オーバーヒートで思いっきり警告音が鳴ってびっくり〓しても、峠は攻めますよ!仕事だもの(笑)
スマホ…ですよねぇ…
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ポートタワ男さま
こんちくわ。
毎度毎度毎度 遠い彼の地から
ご覧くださいまして
ありがとです。ラジエター交換は簡単そうに見えますがいろいろ注意点もあります。あえて教えませんが(笑)ドンドン壊してオイラのお仕事を作ってくださいませ。クルマの修理も大事ですが携帯をさっさとスマホに替えて大きな画面でこの素晴らしい?ブログを隅から隅まで堪能していただきたいと切に願います。それと是非 峠のギャラリーのいるコーナーで窓から手を出してピースしてください。ネットで叩かれる日を指折り数えて楽しみにしております(笑)がむばってください。
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暑くなる前に、ラジエター交換をしようと思って、準備しているのですが…
連戦連敗で、会社の整備士さんからも、違う意味で期待されているので、不安ですわ…
前のように、ご迷惑をかけない程度に頑張ります。
朝晩、寒暖の差が激しいですが、体調に気をつけてお仕事頑張って下さい。